２００５年川北ハウス蟹パーティー

（年に一度の超贅沢パーティー　０５年１２月３、４日）

今年も蟹のシーズンがやってきた。
蟹は、11月の始めに解禁になるが、この時期が一番安く年末になると値上がりするそうである。

今年も川北ハウスで開催する。参加者は、昨年より多く１５名（内、子供3人）。

会費は１万円で、ここ数年変わらず。

小浜への食材の買出し組と川北ハウス直行組みに分かれる。小浜買出し組みは、いつものように商店街の加福鮮魚店で食材、近くの酒屋で酒を購入。


３時過ぎに川北ハウスに集結

川北ハウスと川北ハウス前の狭い道にズラッと勢ぞろいした京都、滋賀ナンバーの車。


お酒と食材


今年もお酒は超豪華、年々質（値段）は上がり量も増える。蟹は、今年も北海道産のズワイガニとコッペガニが一人に一匹づつ、それに牡蠣とアワビ、豪華な造りがつく。
　　　　　 


午後３時半に宴会スタート

前菜は、ヒラメ、イカ、タイ、アマダイ・・・の造り、ビールで乾杯（一人はいきなり酒か〜？）


宴会は最初から盛り上がる


年に一度しか会わないメンバーもおり、燻製の作り方から話が始まり盛り上がる。遅れ組みのファミリー到着で全員が揃う。10年ぶりぐらいかの懐かしい女性の顔も。
　　　　　　

本格的に蟹料理に取り掛かる

蟹のボイル、ホットプレート焼き（エキスが外にでないので美味い）、恒例の蟹一匹をそのまま入れる蟹鍋。


蟹を腹いっぱい食す

蟹を食べると人はなぜか無口になる。


蟹味噌を食べるとアホになると子供の頃言われたような気が・・・・　　

思わぬ差し入れ


川北氏にご近所さんから、響１７年もののお歳暮が届く。雨の中、川北氏はズワイガニ一匹をさげてお返しに行く。超高級１７年もののウイスキー、恐れ多くて皆あまり手が出ず。私もロックで一杯味わっただけ。
　　　　


宴会の盛り上がりはピークに

酒も進み料理も食べると宴会もヒートアップ、たまにしか会わないメンバーもおり思い出話や近況の話で益々盛り上がる。


エンディング


一人、二人と各自眠たくなると寝る。宴会は２時過ぎまで続くが、終了後再び起きて３時過ぎまでビールを飲んでいたメンバーもいたとか（私は１１時に寝たので知らないが）。
　　　　 


翌　朝

鍋にはいつも通り蟹一匹が泳いでいた。


後片付けの後、残っていたメンバーのみで記念撮影をして１０時15分頃解散。



＜追伸＞
私は写真係りのため、残念なことに写っていません。川北ハウス周辺の雑木林は枯葉の状態でしたが、所々にまだ紅葉も残っており雨に濡れて非常に綺麗でした。