祭に向かう早乙女さん
田植え風景
早乙女姿にふんしたのは地元の氏子と八坂神社のガールスカウトの８人とか
地元の丹波八坂太鼓保存会が勇壮な太鼓演奏を奉納
京丹波町下山の御田祭 ０６年５月２８日
写真提供：Ｊｙｏｔａ氏
| 京丹波町下山長野で、５月２８日に八坂神社（京都市東山区）の分社で京丹波町下山にある尾長野八坂神社近くの田んぼ約４０アールで、田植え神事「八坂神社御田（おんだ）祭」が神聖な雰囲気のなか執り行なわれた。 八坂神社の神事などに用いられる稲の苗を植える祭礼で、収穫した稲は祇園祭のみこしの飾りに、稲わらは正月のしめ縄に使われるそうである。 当日の朝、地元のＪｙｏｔａ氏よりＥメールでお誘いを受けるが、メールを見たのが近江八幡のキショウブ撮影に出る寸前であったので今年は見送った。 区長のＪｙｏｔａ氏、天気が心配であったそうであるが、幸いにも祭事の間は天気に恵まれ無事行われたとのことである。 |
祭に向かう早乙女さん
田植え風景
早乙女姿にふんしたのは地元の氏子と八坂神社のガールスカウトの８人とか
地元の丹波八坂太鼓保存会が勇壮な太鼓演奏を奉納