| 今津の川北ハウスで、渓遊会メンバーによる定年退職のお祝いを兼ねての特選近江牛を食する会を行った。この３月に定年退職をしたのは二人、これでメンバー全員が晴れて自由人になり、平日の釣りに行けるようになった。 |
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| ２時に集合したが、ハウスの庭はマメザクラが咲いていただけで殺風景 |
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肉以外の食材とビールを今津の平和堂へ買出しに行く。ビールはハウス・オーナーの希望でアサヒスーパードライの黒、ダルビッシュがＣＭに出ているとかだったが、スーパードライの黒は知らなかった。買出しが終わって準備もそこそこの内に、３時半頃先ずはビールで乾杯。 |
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一息ついたところで宴会本番の準備をする。メインディッシュは特選近江牛のサーロインステーキ、３００ｇ２枚で１６，５００円也。近江八幡のカネ吉（有名な店らしい）で調達、もちろんこんな高い肉は口にしたこともなく、これからも食べることは無いだろう。会費は、一人５千円にＴ氏からの支援金を入れて３万円、実際は少し足が出たがどんぶり会計で詳細は不明、メンバーからの酒の差し入れもあり。 |
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肉以外の食べ物は質素、パック入りの出来合わせに他の焼き物少々、生野菜は必ずナメクジが葉についているＭ氏菜園のレタス。飲み物は、ビール以外に乾杯用のシャンペン、ワインが赤と白、大吟醸日本酒にどぶろくの一升瓶ときた。 |
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退職祝いの会の主賓２名、しかし何故か割り勘 |
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先ずはシャンペンで乾杯、前菜にＭ氏自家製のフナ寿司が出る。フナ寿司は、始めて口にしたが・・・・ |
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１枚目のステーキを焼く。瀬戸の本塩と荒引きコショウをふりかけ、片面は十分焦げ目を付ける |
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５等分の一切れを箸で掴んでそのまま口へ、口の中でとろける感触 ”美味い” ステーキソースなど必要無し。 |
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ステーキの第一弾が終わりアルコールが回ってきた６時半頃、宴もたけなわ |
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| しかし、宴会は、これからが本番、ワイワイガヤガヤといつも通り話が弾む |
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| サーロインステーキの第二弾 |
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焼き具合はミディアム（肉が厚い）、ナイフで切らなくても箸で十分に切れる柔らかさ、特選近江牛を口すれば、この世の春じゃ〜 |
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肉だけでは体に悪い、椎茸に野菜も焼く。これも何も付けずに食べたような・・・？ 肉があまりに美味かったので、他の物をどうして食べたか記憶に無い |
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たらふく食って飲んだ後のデザートは、イチゴにビワ、ビワは初物か？ ビワを食べたのは、小学生の頃依頼 |
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宴会は深夜まで続いたが、私は１１時頃に寝た。当然、朝は二日酔いだったが、朝の９時頃には回復した。 |
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年に一度ぐらいは行っても良いと思う企画だが、北海道産ズワイガニ一匹との比較かな、現役時代の外での宴会に比べれば会費は安いし、食べて飲んだという満足感も十分の宴会だった。 |
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