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２６日（木）、２７日（金）の２日間、石川県白山市白峰の手取川支流へ渓流釣りに行った。釣りに入れる期間は９月３０日までで、今年の最後の釣りだったが釣果はもう一つ。メンバー５人全員の出動とならず４人での釣行、７時前に京都出て白峰に着いたのは１１時頃、普通の釣り師は夜中に走り夜明け頃から釣り始めるものだが、我々は日が高く上ってからの開始が多い。骨酒用が数尾釣れれば後は大物一発狙いと山で楽しく遊ぶの集団、それはそれで楽しい。 ●２６日（木） 曇り空で釣れる予感がしのだが・・・・ 車１台だったので同じ川行き、二手に分かれて入った。 |
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入ったのは過去にイワナ３８ｃｍと４４ｃｍを釣った２箇所。一箇所は以後も尺越えを何度か上げている。 |
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最初の場所でヤマメ２５ｃｍを上げるが、後はさっぱり小さなアタリが数度合ったのみで針にかからず。 |
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昼食後に入った場所でヤマメ２６ｃｍを上げる。 |
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１００ｍほど釣り歩き、１５ｃｍぐらいのイワナが６匹上がったが、多分今年の放流稚魚で全てリリース、２〜３年先に釣れて欲しい。 |
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３時半に待ち合わせていたので、３時１５分頃に初日の釣りは終了。ヤマメの骨酒は味がもう一つなので他のメンバーがイワナを釣っていることを期待しながら、斜面を上って車に戻った。 岩に咲いていたダイモンジソウ、終盤だったような？ |
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ツリフネソウ、これもピークは過ぎていたような |
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何か知らないが木の実 |
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これも名を知らない赤い実、山の中は秋が深まり始めていた。 |
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本日の４人の釣果、ヤマメ以外は２０ｃｍ足らずのイワナで写真以外にも２尾釣れており、何とか骨酒にありつけた。 |
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民宿でのヤマメの塩焼き |
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小さなイワナの骨酒 |
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いつもと酒が違ったのか小さなイワナが良かったのか分らないが、いつもの骨酒より美味かった。エキスがたっぷり出ている。 |
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●２７日（金） 本流の大堰堤下に大物が潜んでいないかと思い市ノ瀬の本流堰堤下に行った。 |
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ススキが綺麗 |
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過去に大物が釣れたという話も聞くが釣れそうで釣れない場所だった。入りやすいので人が先に入り釣っているのかも知れない。 |
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２０ｃｍ強のイワナが釣れた。 |
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流れの緩やかな所へ持って行き、取り込む前に写真を撮る。尺越えなら写真を撮る前に取り込むが、このサイズでは・・・・ |
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綺麗な岩魚、岸に上げ何枚か撮影している間に針がはずれ川に消えた。 |
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ここでも歩きながら花を撮影 |
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トリカブト、伊吹山のものに比べ色が薄い。 |
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名前知らず |
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同上 |
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花かな、それとも花びらが落ちた後か？ |
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名前知らず。依然に山の花を夢中で撮っていた頃には調べた記憶がある。 |
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同上 |
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| アサギマダラが居た。 |
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| １１時頃に納竿とした。 快晴だったので白峰を去る前に白山を撮影する。市ノ瀬から白峰に向かう県道から |
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| 白山が眺望出来る西山に車を走らせ、林道の峠からの撮影 |
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| 少し下の広場より、ススキをからませる。 |
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| 帰る途中の勝山の裏道で蕎麦畑を撮影して引き上げた。 |
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２０１３年の渓流釣りはこれで終了、３度行ったが一度は右膝不調で川に入らなかった。今年も尺越えは無し、数年釣っていないが来年は・・・・？ |