| 我々の釣りでは、”白山祭りの日は大物が釣れる”も今は昔のことで最近は他の日と変わらない。台風一過で天気が心配だったが、北陸方面は翌日大丈夫のようだったので、白山まつり見物をメインにいつもの時間に出かけた。 現地について国道沿いから支流を見ると水量が多い、他の支流も増水に雨の影響による土砂崩れも気になり市ノ瀬の本流大堰堤に行った。堰堤に向かって左側なら大丈夫と思ったが下りる場所が無い。左側も少しは場所があったように思うが、足を滑らせ川に落ちたらどうなることやら、また、こんな濁流では釣れんやろうで初日は諦めた。 |
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| カケスが珍しく近くに止まったので撮影して引き上げる。（今回はコンデジS9900通しで撮影） |
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雨が降っており市ノ瀬園地も人を見かけない |
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時間が有り過ぎビジターセンターを除く |
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何処へ行こうかということで村内名所巡りで村に戻る。途中で百万岩横の駐車場に車を止め撮影する。 |
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名所巡り ということで最初に行ったのは白山ろく民族資料館、見物は２度目（３度目かも）だったと思う。 |
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山ろくの旧家が何棟か移築され展示されている。 |
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牛首袖の白山工房を見物してから民宿へ入る。白山まつり開始まで時間がたっぶりあったのでいつも通りカメラ片手にブラブラ。 |
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| 昨年だったか、早朝にアカショウビンが鳴いていた森 |
本流は水量から見て次の日は釣りが大丈夫 |
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民宿での夕食、おかずの品数に量はこれぐらいで十分、いつもは多すぎる。 |
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我々の組は川に入らずで釣果無しだったが、他の組は支流の上流に入りイワナ２匹を釣っていた。骨酒に有りつけたが、イワナが泳いでいたのでエキスはあまり出ておらず。 |
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夕食後、白山まつりの会場に行くと”かんこ踊り”の舞台が始まっていた。何年も見ているが、司会に民謡の歌い手（声量のあるオバサン）はいつもと同じ、最初は農民踊りだったが昨年まで踊っていた背の高い美人は居なかった。 |
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舞台の最後は巫女のかんこ踊り |
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初めて見た時は人がもっと多かった。民宿の宿泊客も少なかったが、天気が悪く白山登山の宿泊客が少なかったのだろう。 |
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翌日の早朝、朝食前に近くの川で竿を出す。尺サイズのウグイが釣れたが、他のメンバーはヤマメを釣っていた。真剣に釣れば何匹かは釣れると思うが、案外大物が居るかも知れない。 |
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何処へ行くかで大物が遡上しているかも知れないと思い本流の大堰堤に行った。前日よりは水量は減り濁りは少しマシ、獲り合えず急流に竿を出すと小さなアタリは何度かありチビイワナは釣れた。 |
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場所を移動し流れが少し緩やかな所でイワナ28cmがかかり、今回も何とか渓流釣りになった。 |
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釣りは一箇所で終了、再び村内に戻り翌日の行事を見物して昼前に引き上げた。 次回こそ超大物、その前に尺越え |
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